(^o?)!
Q&A
歯科矯正についての疑問にお答えします。

質問1◆15歳位までに永久歯が生えそろうと言われていますが、それ以前に矯正治療を開始した方がいいのですか?

治療をスタートするタイミングは重要です。個々のケースで治療のタイミングは異なりますのでまずは専門医の診断を受けて下さい。どういった問題があるかを判断し、良いタイミングで治療を開始することが大切で、早ければ良いというわけではありません。一番歯の動きがスムーズなのは11〜13歳です。歯の状態でいうと、このタイミングが一番良いということになります。これは第2大臼歯が生え始めるころです。ただ、成長が止まる(上顎と下顎の位置関係が決まる)のが男性で18歳、女性で16歳ぐらいです。歯は顎の上で動くわけですから、歯を正確に動かす動的治療が終了した時点で成長が止まっていなければなりません。本格的な永久歯の矯正治療が2年半程度かかるとするならば、あまり早く永久歯の矯正治療を始めてもよくないことになります。ただ、早期治療が効果的な場合もあります。最近のスウェーデンの研究では5歳から8歳ですでに顎関節のクッション(ショックアブソーバー)の役割をする関節円板がずれている場合(顎関節症の始まりの状態)があると報告されています。私どもの診療所でも8歳で関節円板の前方転位が認められた症例で早期に顎の治療をしたことによりもとに戻せた症例があります。また原因不明の頭痛で学校を休んでいた子供がメディカルのドクターから私どもに紹介を受けて顎の治療をしたことにより頭痛が消失し、学校にふたたび通えるようになった症例も経験しています。歯並びが気になったり、咬み合わせに違和感があって顎(あご)に負担があるようでしたら、すぐにご相談ください。また、成長が止まった成人の場合でも歯は動きますので、矯正治療は可能です。いつでもお気軽にご相談ください。
質問1
◆15歳位までに永久歯が生えそろうと言われていますが、それ以前に矯正治療を開始した方がいいのですか?
質問2
◆治療には痛みを伴うのですか?
質問3
◆矯正治療はどれくらいの期間行われるのですか?
質問4
◆矯正した歯は、もとにもどらないの?
質問5
◆歯を抜かなくても矯正できるのですか?
質問6
◆顎の手術ってあるんですか?
質問7
◆顎の大きさは遺伝子で決まるというのは本当ですか?
質問8
◆矯正治療では歯を抜かない方が良いですか?